パック料金型は本当に得? 浮気調査で後悔しない料金プランの選び方

パートナーが浮気しているかもしれない…でも確たる証拠がなくて、次の行動に踏み出せずに悩んでいませんか?
浮気調査を探偵に依頼するにしても、探偵事務所によって成功報酬型とパック料金型の料金プランがあったり、同じ事務所でも複数の料金形態があったりと、結局どの料金形態がお得なのか分かりにくいものです。
そこでこの記事では、浮気調査の各料金プランの特徴について解説します。

1.今本当に調査すべき時なのか?浮気調査を依頼する前に再確認しよう

今この記事を読んでいるということは、浮気調査に対してかなり前向きな姿勢だということでしょう。
しかし本当に今、浮気調査に踏み切る時なのでしょうか?
ここでは、浮気調査を依頼する前にもう一度確認したいことについて紹介します。

(1)浮気していることは確実?仕事ではない?

あなたがパートナーの浮気を疑う理由は何でしょうか。
帰宅時間が遅い、急な泊まりの出張が入るようになった、自宅にいる時にスマホに電話がかかってくるようになった…。
上記はもちろん浮気を疑う材料になりますが、同時に本当に仕事でも起こりうることでもあります。

探偵事務所に浮気調査を依頼する場合、シロでもクロでも大なり小なりのお金がかかります。
もしも浮気調査を依頼して、シロだった場合は浮気していなかったこと自体は喜べますが、金銭的な面で後悔するかもしれません。
特に時間制で契約した場合には、いつまで経っても証拠も出ず、歯がゆい思いをしながら費用を支払い続けることになるでしょう。

そうならないよう、あなたがパートナーの浮気を疑う理由が、本当に仕事ではないか、また浮気以外の他の理由ではないかどうかをよく確認することをおすすめします。

(2)決定的証拠がつかめるタイミングか?

たとえば、パートナーが浮気しているかもしれない時期があって、今も関係が継続しているのでは…と疑った結果、探偵事務所に依頼するという人もいます。
しかし、「過去に疑わしいことがあった」ことを理由に依頼すると、思ったような調査結果が得られないことも多いのです。

浮気の決定的証拠がつかめるタイミングは、悲しいですが浮気が行われている「今、この時」というタイミングです。
毎週決まった曜日に帰宅時間が遅い、昨日すれ違った時に嗅いだことのない香りがしたなど、浮気を疑うのに十分なタイムリーな材料がないならば、調査依頼を待った方がいいかもしれません。

逆にいえば、タイムリーに浮気が疑われる材料がそろっているなら、今が浮気調査を依頼する「その時」だと言えます。

(3)探偵に浮気調査を依頼するなら、不貞行為の可能性がある時期に!

パートナーの浮気を理由に慰謝料を請求したり、離婚事由にしたりしようとしているなら、特に浮気調査は慎重に進めましょう。
浮気を理由に慰謝料を請求したり、離婚事由にしたりするためには、配偶者が自分以外の異性と不貞行為があった(肉体関係を持った)証拠を提出する必要があります。

つまり、プラトニックな恋愛を続けているような場合では、浮気調査を依頼しても慰謝料や離婚につなげるのは難しいのです。
パートナーと浮気相手の間に、セクシュアルな雰囲気が感じ取れた場合には、浮気調査を依頼するタイミングかもしれません。

2.浮気調査は複数の料金プランから選べる

間違いなくパートナーは浮気している…という確信が持てたら、探偵事務所を選んで浮気調査を依頼しましょう。
ただし、事務所によって料金体系が異なる場合があります。さらに言えば、同じ事務所でも複数の料金プランを用意していて、自由に選択できる場合もあります。

料金プランは大きく以下の3つに分けられるため、それぞれのメリットとデメリットを比較してみましょう。

(1)時間制型

時間制型の料金プランは、浮気調査を行った時間×調査員の人数で算出されます。
調査にかかる時間が少ないほど、お得になるという料金プランです。

①メリット

パートナーが現在進行形で頻繁に浮気行為を繰り返している場合、短期間で証拠をつかめる可能性が高いでしょう。
それまでにかかる時間が短ければ短いほど、より低コストで浮気調査を依頼できることがメリットだと言えます。

②デメリット

時間制型のデメリットは、調査に時間がかかりすぎた場合に高額な費用がかかることです。
多くの探偵事務所は、結果が出なくても、かかった時間分きっちりと料金を請求します。
結果が何も出なくても、料金を支払わなければならないことは、デメリットになるでしょう。

浮気と、その次の浮気の間隔が数か月空いたり、調査を開始した時には既にパートナーが浮気相手との関係をリセットしていたりした場合、「調査はここまで」という適切な区切りをつけなければ、その高額な料金に浮気調査を依頼したことを後悔するでしょう。

(2)成功報酬型

成功報酬型の料金プランは、細かく分けると2通りあります。
「成功報酬型」と「“完全”成功報酬型」です。

成功報酬型の場合、着手金・諸経費は調査結果にかかわらず請求されます。
調査結果が得られた場合は、これに加えて成功報酬が請求されます。
調査結果が得られなければ、着手金と諸経費だけが請求されるという料金タイプです。

一方“完全”成功報酬型の場合、着手金も諸経費も無料です。
調査結果が得られた場合は、成功報酬だけを請求されます。
調査結果が得らえなければ、着手金・諸経費・成功報酬のすべてが無料になるという料金タイプです。

①メリット

成功報酬型と“完全”成功報酬型のどちらを選んでも、浮気調査が失敗して成果が得られなければ、他の料金プランに比べて結局低コストで済む可能性があることがメリットだと言えます。

特に“完全”成功報酬型の場合は、着手金も諸経費も支払わなくて済むため、「シロかクロかまだはっきりしないけど、はっきりさせるために調査したい」という人でも調査に乗り切れるでしょう。

②デメリット

探偵事務所の立場に立ってみると、調査の成果が得られなければ、事務所としての収益はほぼゼロです。
時間も手間もかけたのに、結果が出なかったら報酬もないという惨状になります。

そこで、多くの事務所では、調査の結果が出た時の成功報酬の金額を、上記の時間制や下記のパック料金よりも高い料金に設定しています。

そのため、パートナーが浮気をしていたことが分かった、証拠が出た際には、他の料金プランよりも高い金額を請求されることがデメリットだと言えるでしょう。

また、調査前の段階でどこからを「失敗」「成功」とするのか、明確な線引きがなければ、依頼主が納得できない写真や動画などの証拠を撮ったことを「成功」とされ、納得できないままに高額な報酬を支払う可能性があることもデメリットだと言えます。

このようなことがないよう、調査前の段階で、あらかじめ「成功」の定義を確認しておくとよいでしょう。

(3)パック料金型

パック料金型は、15時間パックでいくら、30時間パックでいくら…というように、あらかじめ探偵事務所が設定した時間につき、決まった金額がかかるという料金体系です。

インターネットカフェでも「3時間パック」「12時間パック」などがあって、決まった料金が設定されていますが、その料金体系と同じだと考えると想像しやすいのではないでしょうか。

時間制型よりも長時間になることが特徴で、長時間分を契約するかわりに、1時間分の単価を下げることができます。

①メリット

たとえば30時間パックで契約した場合、30時間を連続で使う必要はありません。
パートナーが怪しい行動をとる時間帯が分かっているなら、その時間帯をピンポイントに狙って調査してもらうことができます。
その調査時間の合計が30時間を越さなければよいのです。

しかも、パック料金型の場合、

  • 着手金
  • 交通費(尾行にかかるもの)
  • 調査員の人件費・機材費

上記の費用がすべて込みの金額となっています。
これ以上のお金を浮気調査に出せないという人にとって、大きなメリットになるでしょう。

②デメリット

パック料金は、多くの探偵事務所において前払いとなります。
そのため、たとえば30時間パックで契約をして、既に支払いも済んでいるのに、いざ調査を始めてみたら開始10時間で明確な証拠がつかめた場合、残りの20時間分のお金は返金されません。

また、1時間あたりの単価は安くなっているかもしれませんが、一度に支払う金額が大きくなる傾向にあります。
今、浮気調査に割ける予算が少ない…という人にとっては、デメリットになるでしょう。

3.パック料金で得するのはこんな人

(1)パートナーの浮気相手が誰か分からない人

パートナーがどうやら浮気をしているらしい…という疑念を抱いたことを理由に、浮気調査を依頼する人がほとんどでしょう。
しかし、その相手に思い当たる節がなければ、二人がどのあたりで会っているのかも分からないものです。

このような場合、調査が短時間で終わることはまれであり、時間制型を選ぶと、結果的に高額な費用がかかります。
パック料金型を選べば、「一体いくらになるんだろう」と心配することなく、パックの時間内は精神的にもゆとりを持って調査結果が出るのを待てるでしょう。

(2)あなたが浮気を疑っていることがパートナーにバレている人

あなたが、パートナーが浮気していることに気が付いていて、自分に浮気の疑いがかかっていると自覚しているパートナーの浮気調査を依頼する場合も、パック料金がおすすめです。

浮気がバレていると自覚している場合、ほとぼりが冷めるまでは次の浮気まで間隔を空けたり、連絡をとるのを控えたりするなど、パートナーが慎重な行動に出やすいからです。

自重しているパートナーから浮気の証拠をつかむには、パック料金が最適です。
調査時間を数日、数週間とバラバラに使い、パートナーの警戒心がとけたところでまた調査に入ってもらえば、よりお得に利用できるでしょう。

(3)しっぽを出すまでに時間がかかりそうな人

パートナーが浮気慣れしている、あるいはもともと慎重で疑い深い性格の場合も、パック料金の方がよいでしょう。

浮気慣れしている場合も疑い深い性格の場合も、しっぽを出すまでに時間がかかることが予想されます。
時間がかかる調査ほど、パック料金にするとお得感が実感できるのでおすすめです。

4.探偵事務所によって選べるパック料金が異なる点に要注意

パック料金は、着手金や交通費などの費用込みになっているため、確かにお得に利用できます。
しかし、注意したいのが、探偵事務所によってパック料金の時間と料金そのものが異なる点です。

ある探偵事務所では、「3時間パック:39,800円」「10時間パック:98,000円」「24時間パック:148,000円」など、時間単位のパック料金しかありません。

また他の探偵事務所では、「1日パック:80,000円」「2日パック:160,000円」「5日間パック:320,000円」というように、1日単位のパック料金となっています。

パックの単位に注意した上で、どの探偵事務所を選ぶかを決めることをおすすめします。

5.浮気調査の結果がすぐに出そうなら時間制の方が得になることも

パートナーの浮気行動がバレバレで、今にもしっぽを出しそう…という場合には、パック料金にすると損する場合もあります。

決まった曜日の決まった時間に必ず遅くなるなど、浮気調査が極めて行いやすい場合は、時間制型の料金プランにした方が安くなるからです。
調査料金の相場を参考に、あるケースからどちらがお得か考えてみましょう。

時間制型を選択して、調査開始から1時間で証拠をつかむことができた場合、探偵1人で20,000円、着手金や調査経費などで20,000円、計40,000円かかるとします。
しかし、「結果がでなかったら困るから」と、パック料金で24時間分を選択していると、すべて込みの価格でも80,000円かかってしまいます。

結果論にはなりますが、すぐに証拠が出そうな浮気調査なら、パック料金を選ぶ方がリスキーだと言えるでしょう。

6.パック料金を選ぶなら探偵事務所がクレジットカードに対応しているかどうか要確認

パック料金型で浮気調査の依頼を考えている場合は、長時間パックを選ぶほど、必然的に調査にかかる費用が大きくなります。

良心的だと思える価格の探偵事務所でも、5日間で320,000円の費用がかかります。
現金をすぐに用意できる人は心配無用ですが、すぐに数十万円の費用を現金で用意できない…という人は、依頼しようとしている探偵事務所がクレジットカードに対応しているかどうか、事前に確認しておきましょう。

クレジットカード払いにしておけば、月々の支払い金額を後で調整できたり、ボーナスで一括返済したりするなど、支払い方法の選択の幅が広がります。

まとめ

時間制型の場合は別途必要になる着手金などの費用がすべて料金内に組み込まれているパック料金型のプランは、基本的には確かにお得なプランです。
調査にある程度の時間がかかりそう、用意できる調査資金が限られているといった事情のある人こそ、パック料金型のプランを選べば、安心して調査結果を待つことができるでしょう。

ただし、探偵事務所によっては、あらかじめ用意されているパック料金のプランが「時間単位」「日数単位」と異なります。
パートナーの浮気調査にどれくらいかかりそうかということも含めて、まずは探偵事務所に相談し、パック料金プランの単位を確認してから依頼するとよいでしょう。

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