不倫って犯罪にならないの!?実は重い不倫の罪を徹底解説!

「不倫されているかもしれない…」そう不安に襲われたことはありませんか?

不倫をされている側が深く傷つき、苦しくてどうやって自分を保てばいいのか悩んでいるにもかかわらず、「不倫をしている側を法に則ってきちんと罰を与えることができない?」なんて噂を耳にすることもあると思います。

芸能人も不倫したからといって罪に問われている人はいませんよね

こんなに人を傷つけて、一人の心を殺してしまうくらいの罪になのに、そんなことがあっていいのか?と思います。

不倫をされた側にとってつらすぎる経験であり、これから先もこの心の気傷は消えることはありません。

この記事では、どのようにすれば泣き寝入りせずにパートナーと不倫相手に鉄槌を下す方法をご紹介します。

不倫で悩まれている方に少しでも参考になれば幸いです。

1.そもそも不倫は犯罪にはならないの?

不倫は恋人同士でも問題になることですが、やはり夫婦となった場合には不倫の重みも変わってくるのではないかと思います。

そもそも、不倫を罪であると明確に記載している法律はあるのでしょうか。

残念ながら、日本の法律では不倫は罪ではありません。
※ここでの罪とは、法律によって刑罰を科せられるような非行に当たるかどうかです。

しかし、民法では不倫を不法行為としています。

具体的に見ていきましょう。

民法770条(1項)
夫婦の一方は、次に掲げる場合に限り、離婚の訴えを提起することができる。
一.配偶者に不貞な行為があったとき
二.配偶者から悪意で遺棄されたとき。
三.配偶者の生死が三年以上明らかでないとき。
四.配偶者が強度の精神病にかかり、回復の見込みがないとき。
五.その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき。

この条文から分かるように、不倫は「不貞な行為」となります。

では、不貞行為とは何でしょうか。民法上に明確な表記はありませんが、不貞行為は貞操義務の不履行を指していて、“性交渉”と考えて問題ありません

「恋人同心の不倫も違反となるのか」と問題にあがることがありますが、民法が定めている不貞行為は夫婦間です。(ただし、事実婚や婚約中も過去の判例から不倫を不法行為と認めています。)

なぜなら夫婦の場合、双方が貞操義務を負うためです。

これにより、配偶者以外の人と性交渉などをしてしまった場合には、貞操義務違反、つまり違法行為となるのです。

恋人関係の場合、交際中の彼氏(彼女)が不倫をしても、法律が認める違反行為にはなりません。

2.パートナーが怪しい… 不倫の証拠を手に入れるには?

パートナーの不倫を疑ったとき、あなたはまず何をしますか?

  • できる限り、自分で不倫の証拠を集めてみる
  • 友人・家族に協力してもらって不倫の証拠を集める
  • 探偵などの専門家に確実な証拠を集めてもらう

このように答える方が多いかと思います。

早速、具体的にどんなことをすればいいのかをご紹介していきます。

(1)自分で証拠を集めてみる

パートナーの不倫を自分で調査することは、第三者が調査するよりも、実はとても難しいのです。

「よし!気づかれてない」と思って尾行していても、毎日一緒に生活している相手ですから、洋服の好みや歩き方、持っている小物等は隠しようがないところもあります。

そのため、パートナーに気づかれてしまう可能性が高く、決定的な不倫の証拠を集められる見込みが低いのです。

また、探偵などが証拠写真を撮影するときに使用するような、望遠レンズのカメラ等持っている人は少なく、今はスマホをカメラの代わりに使っている人の方が多いので、なかなか遠くにいるパートナーと不倫相手の鮮明な写真を撮ることは難しいのです。

そのため、これから紹介する方法を全て実践しようとはしないでください。自分で不倫の証拠を集めるときのポイントは、“しっかりと引き際を自分で決めておくこと”です。自分で調査をされる場合には、このポイントを必ず守ってくださいね。

早速、不倫の証拠を集める方法をご紹介します。

①スマートフォン(携帯)のLINEや着信履歴、メールのチェック
②SNSの更新やフォローのチェック
③パソコンの検索履歴や画像フォルダをチェック
④かばんや財布などに入っているレシートのチェック
⑤クレジットカードの明細や口座のチェック
⑥パートナーの行動日記
⑦パートナーの尾行
⑧「不倫してる?」と単刀直入に質問する

①スマートフォン(携帯)のLINEや着信履歴、メールのチェック

現代人にとってかかせない存在になっているスマートフォンは不倫の証拠の宝庫と言っても過言ではないでしょう。

なぜなら、LINE、電話、メールといった連絡手段のすべてこなせる代物だからです。

ただ、スマートフォンにロックをかけている人がほとんどかと思いますので、スマートフォンの中身を確認するのは難しくなってきている実態もあります。

ロックがかかっている場合には中身を確認することは難しいかもしれませんが、スマートフォンの中身を確認できる事は、不倫調査の中でも最も有効な手段の一つです

パートナーの不倫を疑っている場合には、パートナーの手から完全にスマートフォンが離れている時を狙う必要があります。

スマートフォンは不倫の証拠の宝庫と書きましたが、その分確認しなければいけないところもたくさんあります。

LINE、着信履歴などは念入りに確認が必要です。なぜなら、不倫相手の名前を男性(女性)の名前で登録していたり、「株式会社○○」と会社名で登録しているような人もいるので、内容の確認も必要となります。

しかし、不倫をしている場合、スマートフォンを肌身離さず持っている人の方が多いので、なかなか内容を確認するタイミングがないかもしれません。

その場合は、パートナーが寝ているときなどに確認するようにしましょう。お風呂の時でもいいのですが、長風呂の男性は少ないので寝ているときの方が安全でしょう。

スマートフォンにロックがかかっていたら無理に解除しようとはせずに、一度作戦を考えましょう。

たとえば、指紋でロックが解除できる場合には、寝るときに手をつないで寝るようにしましょう。手をつないで寝ていれば、指を触られたくらいでは起きない可能性が高いです。ただし、どの指でロックが解除できるのか観察しておく必要があります。

一度試して、ロックが解除できない場合は一度諦めてください。なぜなら一定の回失敗すると指紋のロック解除ではなく、PINコードなどの別のものを要求され、パートナーにスマホをいじったことがバレてしまうからです。

もしも、パートナーにスマートフォンを勝手に見ていたことがバレてしまうと、あなたが不倫を疑っていることに気づかれたり、「プライバシーの侵害だ」とパートナーの信頼を失ってしまう可能性があるので、十分に注意が必要です

②SNSの更新やフォローのチェック

SNSを出会い系のように利用して不倫相手を見つける人もいます。

SNSの代表例はTwitter、Facebook、Instagramです。

これらのSNSでどのように調べるのかというとやり方は沢山あるかもしれませんが、一番バレずにできるのは“地道な確認作業”かもしれません。

たとえば、パートナーが社内不倫をしている可能性が高い場合には、以下のような手順になるかと思います。(※一例ですので、もっといいやり方がある可能性があります。)

パートナーのアカウントの確認

パートナーをフォローしている人の確認(※不倫相手の名前が分かればその人を探す)

会社の同僚や先輩、上司のアカウントを探す

会社の同僚(先輩、上司)がフォローしている人の中からそれらしい人を探す

リプライなどで本名で呼ばれている(呼んでいる)可能性があるので怪しいアカウントはツイートやコメントも確認する

・不倫相手の確定

この方法で不倫相手を確定できれば、次に探すのはパートナーの裏アカウントです。

裏アカウントとは、通常のアカウントとは別に使われているアカウントで友人などに知られていないものです。

特徴としては、極端にフォロー、フォロワー数が少なく、アカウント名はお互いのイニシャルだったり、何かの記念日だったりと意外とシンプルな名前が多いようです。Twitterで不倫相手とやり取りをしている人は、ほぼほぼこの裏アカウントを使っています。

不倫は隠すものという風潮も過去にはありましたが、今ではパパ活、ママ活という言葉があるように遊びから入ってしまうようなオープンな関係もあるので、そこまで不倫相手の女性も自分の恋愛を隠さないのかもしれないのです

もしかすると、自分たちの恋愛を誰かに見てほしいがために、わざわざTwitterやInstagramで公表しているのかもしれませんが…。

この裏アカウントを見つけ出せれば、スマートフォンを確認できなかったとしても不倫相手とどんなやり取りをしているのか、または不倫相手が周囲にパートナーのことをどのような存在にしているのか分かるかもしれません。

③パソコンの検索履歴や画像フォルダをチェック

削除し忘れがちだったり、スマートフォンのグーグルアカウントと連動している場合があるのがパソコンです。

最近検索したキーワードやブックマークなどを確認してみてください。

夫婦や家族で行ったことのない地域を検索していたり、「今度出張で○○に行くんだ」と言っていたのになぜかデートスポットのようなところばかり検索している、何やらプレゼントを贈るための下見?をしている…などのあなたの認識している情報と違っていたり、知らない情報であふれていたら、不倫の可能性が高くなります。

ただし、普段パソコンを使用しないのであれば、頻繁に閲覧履歴を覗くのはやめてください

覗きすぎ注意と心の中で3回唱えると、少し心が落ち着いて、知っている情報、知らない情報を整理できると思いますので、少し好奇心が勝ってしまいそうなときには試してくださいね。

④かばんや財布などに入っているレシートのチェック

急に帰りが遅くなった時や出張に行っていたときなどに、かばんや財布をチェックしているのではないでしょうか。特に出張と言っていて、いつもはお土産など無いのに急にお土産を買ってきた場合などは、「急にどうしたの?一人じゃなかったのかな?」と気になると思います。

レシートを財布に几帳面に入れるか、ぐちゃっと貯めて後で捨てる2タイプに大きく分けられると思いますが、後者の場合は、うっかり不倫の証拠のようなレシートを隠し持っていたりするので注意が必要です。

たとえば、コンビニのレシートです。注意深く見てほしいのですが、日にち、場所、時間帯です。

このレシートに表記されている日は「残業がある」など言っていませんでしたか?本当に残業があったとしても、ラブホテル街で残業はしませんよね?

たかがレシートですが、情報はたっぷりです。コンドームのような避妊具の記載には目が留まりやすいかもしれませんが、たとえ飲み物だけだとしても、日にちや住所に注目するようにしましょう。

また、かばんのポケットも忘れがちスポットです。

たとえば、半券などはかばんのポケットに咄嗟に入れてしまってそのままということもあります。

パートナーが一人で映画を観れない人であれば、一緒に行った相手がいますし、なおさらその半券がデートスポットのようなところであれば、不倫の可能性が高いと言えます。

女性の場合には、デートスポットであっても同性同士で行く可能性がありますが、「今度○○に行くの!」と話題を振ってくれることが多いと思いますので、黙って行っていた場合には少し注意が必要です。

ガムや飴のゴミをかばんのポケットにポイっと入れてしまうことはありませんか?

かばんや財布は自分しか見ないという意識を持っている人が多いので油断しがちです。

もしも不倫の証拠になりそうなものを見つけた場合には、決して抜き取ってはいけません。写真やあまりにも沢山あった場合には動画などに撮っておいてください。

見つけた証拠は撮影が終えたら、パートナーに覗いたことがバレないように元の場所に戻しておくことを忘れずにしてくださいね。

⑤クレジットカードの明細と口座のチェック

クレジットカードの明細を確認してみて、今までの買い物の傾向やお金の使い方が変わってきているようであれば注意してください

たとえば、今まで百貨店で買い物をしなかったのに急に百貨店ばかり行っている、貯金が趣味と言えるくらいの倹約家だったのに、金遣いが荒くなったなどです。

不倫にはお金が必要です。プレゼントを渡すタイミングも基本2倍になるわけですから、今までと同じようなお金の動きではなくなる可能性が高いです。

パートナー自身の口座で、何とかできていれば不倫がバレることは少ないかもしれませんが、お子さまの口座や共通口座にまで動きがあった場合には、不倫をしているといえます。

⑥パートナーの行動日記

「なんで日記なの?」と思うかもしれませんが、あなたが不振に思っていることや見つけた証拠を書き溜めていくと、不倫調査にはとっても役に立つのです。

なぜかというと、パートナーが不倫相手と会っている可能性が高い日(曜日)、見つけた証拠がどんなものなのかをまとめておくことが、探偵に依頼した時や、パートナーに不倫を追求するときにとても有効だからです。

よくテレビでも「俺が不倫した証拠は?証拠を出せ!」というフレーズを聞きますよね。これを言われたときに、きちんと時系列でまとまっていれば、相手もぐうの音も出ないはずです。

もしも、あなたが探偵を依頼した場合でも、この日記はとても役に立ちます。

なぜなら、パートナーと不倫相手の行動日や範囲が分かるからです。探偵もこの日記をもとに動ければ、費用が押さえられたり、依頼期間も短縮できる可能性がありますので、できる限り、文字に残しておくことをおすすめします。

日記のポイントは簡単です。

  • パートナーが帰宅した時間

急に帰りが遅くなると連絡が来て怪しい場合には、その連絡がきた時間も書いておいてください。

  • 場所

住所しかわからない場合は住所、もし施設名が分かれば施設名などどちらかでも大丈夫です。

  • 誰が何をしていたのか

パートナーなのか、あるいは不倫相手からの嫌がらせの場合も残しておきましょう。

  • 不倫の証拠と思われるもの

見つけた証拠の詳細を残します。たとえば、LINEのやり取りなどで内容を書くのがつらい場合などは、そのLINEをやり取りしている日時をメモしておきましょう。メモするのにも吐き気が出るような内容があれば、※など印をつけて、「書き写すのもはばかれる内容」とメモして日時だけ残しておきましょう。

日記に書くということは、自身で不倫されていることを認めなければならない残酷な行為かもしれません。

ですが、これをするとしないでは不倫をしている証拠を掴むために費やす時間が全然違います。

⑦パートナーの尾行

小さいお子さんがいたり、お仕事をしていると難しいかもしれませんが、パートナーにバレなければ最も効果的な方法です。

不倫の証拠となるのは、ラブホテルに不倫空いてと二人で出入りするところや、不倫相手の家など不貞行為が行えるようなところから出入りする姿を複数回写真や動画に抑える必要があります

不貞行為は、1回だけの関係では認められておらず、複数回の関係をもっていることが前提となっているからです。

尾行する場合には、ヒールは避けスニーカーなど走ったり音がしない靴を履くことをおすすめします。服装も普段とは真逆の系統のものをレンタルしてみることをおすすめします。

系統の違う服を購入してしまうと、ふとしたタイミングでパートナーにその洋服の存在がバレてしまう可能性があるため、レンタルで何パターンか用意することをおすすめします。

⑧「不倫してる?」と単刀直入に質問する

単刀直入に質問するのは、あなたにとってもとても勇気がいる行動だと思います。

この質問をするとき、あなた自身も緊張して力んでしまうかもしれません。でも力んでしまっては、パートナーも「何だ?」と構えてしまいます。

人は「不倫=不道徳・いけないこと」と自覚しているにも関わらず、何かのきっかけで不倫に走ってしまうことがあります

つまり、あなたへの罪悪感は常に持っているのです。

そのため、「今、不倫してるんだ~!」などと明るく笑顔で言う人はいないと思います。
不倫していることがバレたら、離婚、慰謝料、社会的地位を失うなど、損害が大きいことも分かっています。

もしもパートナーへこの質問を投げかける決断をしたのであれば、パートナーがリラックスしているときや、夫婦で談笑しているときがいいでしょう。

ふいの質問には、一番“素の反応”がでます。

素直に不倫を認めるのか、悪あがきを続けあなたを傷つけ続けるのかは、パートナー次第です。

きっちり不倫相手との関係を解消してくれればいいですが、もしも不倫を認めずあなたを罵倒するようであれば、きちんとパートナーへ罰を与えるべきでしょう

あなたが今まで集めた証拠が、慰謝料請求や裁判になったときに法的に有効な証拠かどうかは探偵社でしっかり判断してもらえます。

もしも、まだ明確な不倫の証拠がなければ探偵に一度相談してみてはいかがでしょうか。

(2)探偵に依頼する

自力での調査が行き詰った、どうしても早く不倫の証拠がほしいという場合には探偵に依頼する人も多いと思います。

「探偵なんてどこも一緒でしょ?」と思われがちかもしれませんが、裁判で勝てる証拠を集め、きちんと報告書にまとめて依頼人に戻してくれるとは限りません

なぜ言い切れるのかというと、探偵社ごとに調査能力や証拠写真を鮮明に撮影する技術にバラツキがあるためです。

しっかりと不倫の証拠があれば、慰謝料請求や離婚裁判であなたは優位に進められるでしょう。
あなたという依頼人のために探偵社は「裁判で法的にも誰が見ても不倫(不貞行為)してるね」と分かる証拠を集めてきます。

先ほども書きましたが、パートナーと不倫相手が、ラブホテルから一緒に出入りする姿を写した写真や動画を日にちや時間を変えて複数回証拠として残します。

報告書に載せている証拠写真としてのクオリティが、パートナーと不倫相手を言い逃れできなくさせるのです。

探偵に依頼する場合には必ず報告書のサンプルや調査方法など確認してください。

「暗かったから写真が鮮明じゃない」「途中で撒かれた」など言い訳する探偵に依頼しては絶対にいけません。どんな状況でも、あなたが優位になる証拠を撮る、決定的な瞬間を見極めるのも探偵の調査力を分けるポイントです。

証拠をおさえることに貪欲ではない探偵を見極められるように、あなたも焦らずに探偵を選んでくださいね。

なぜ、こんなに探偵の調査力を気にしてほしいのか…。それには理由があります。

不倫調査の報告書は、依頼人にとってとても大切なものです。

なぜなら、この報告書は示談や裁判になった際に、あなたに有利に進むだけでなく、不倫の証拠の有効期限は3年間です。

不倫の証拠を持っていて、さらにパートナーが自身の不倫を認めていれば、たとえパートナーから離婚を切り出されたとしても、あなたに離婚の意志がなければ離婚できないのです。

このように、きちんとした不倫の証拠を掴むことができれば、あなたの意志に反するパートナーの動きも抑えることができるのです。

探偵の調査力、報告書の作り方でパートナーと不倫相手にきっちり慰謝料請求ができるのか、はたまた離婚する・しないもかかっているのです

調査報告書のチェックポイントをまとめましたので、「この探偵社にしていいのかな?」と少しでも迷ったときには、これらを確認してみるといいでしょう。

  • 不倫相手の素性についてもきちんと記載されているのか
  • 不倫の証拠写真は鮮明で複数枚あるのか
  • パートナーと不倫相手の写真を抑えた場所の住所または地図が載っているか
  • 調査内容の時系列はきちんと整理されているのか
  • 誰が見ても「不倫している」と分かるものか
  • 第三者的な立場で作成されているのか

今は離婚を考えていなくても、いずれ慰謝料請求や離婚を考える可能性があるのであれば、早めに探偵に依頼をして報告書をお守りとして持っておくことをおすすめします。

3.パートナーと不倫相手を罰するにはどうすればいいの?

いよいよこの記事の本題である「不倫は犯罪になるのか」、「不倫は“罰”を受けるのか?」についてです。

結論から言ってしまうと、不倫をしたものは罰を受けません

罰、つまり刑罰は刑法に違反していないと科されないからです。不倫(不貞行為)は民法での違反になるので、禁固刑などの実刑を与えることはできません。

そのため、不倫の被害を受けた側が訴えない限り、加害者側(パートナーと不倫相手)は何事もなかったように過ごすことができるのです。

そこで、パートナーと不倫相手に罰を与える手段になるのが“慰謝料請求”です。

(1) 慰謝料を請求する

慰謝料請求は、パートナーと不倫相手の双方にすることも、不倫相手だけにすることも可能です。

主に方法は2つあります。示談(話し合い)による交渉して慰謝料を請求する方法と調停や裁判による慰謝料請求です。

不倫による慰謝料の相場は、50万円~300万円が相場となっています。

まず、示談で進める場合に用意するのは示談書です。内容には慰謝料の金額だけでなく、しっかりと条件も記載しておくことが重要です。たとえば、パートナーに二度と連絡をしない、今後一切、あなたの家族に近づかないなどです。

示談書は、ただあなたの希望を書けばいいものではありません。きちんと法的に有効な書式で作成できていなければ、効力を持ちませんので注意が必要です。

示談書が作成できたら、パートナーや不倫相手との話し合いです。先に話し合いをして、そこでまとまった内容を示談書に記載する方法でも問題ありませんが、先に文字に起こしていることであなたの本気度も伝わりやすいので、先に作成することをおすすめします。

しかし、不倫相手に直接会いたくない場合や不倫相手が話し合いに応じない場合には、内容証明郵便を送ることをおすすめします。

この内容証明郵便はいつ、誰がどんな内容の文章を、誰から誰に送ったのかが分かるため、今後調停や裁判に進んだ際に証拠ともなります。そのため記載内容には、脅迫や恐喝にならないように司法書士や弁護士を探偵から紹介してもらうこともおすすめです。

示談で話がまとまらなかったり、パートナーや不倫相手が条件に承諾しなかった場合には、調停か裁判になります。

調停とは、調停員(第三者)を入れて話し合い、解決することを目的にしています。

調停を行うには、手続きが必要です。

裁判所に申し立て

裁判所が期日を指定

双方の呼び出し

調停開始

調停員が双方から客観的に話を聞いてくれるため、アドバイスをくれることもありますし、裁判を行うよりも、費用面や時間などを抑えられるメリットもあります。

しかし、調停でも話し合いがまとまらない場合は、調停調書の作成ができず裁判に進むことになります。

裁判になった場合には、裁判官に慰謝料の支払いやあなたの条件が適切かどうか判断してもらうことになります。

裁判を行う際は、訴える側(被害者であるあなた)が住んでいる場所を管轄している裁判所で基本的に行います。人目が気になるから、「遠くの裁判所がいい!」ということはできません。

裁判になった場合には、不倫の証拠を提示する必要があるので、裁判をする前に不倫の証拠はしっかりと集めっておいてください。探偵が作成した調査報告書があればそれを提出します。あとは双方の主張や侵害された権利をとめた訴状を提出します。

これらの書面を交えつつ、お互いの主張を聞きつつ、最終的に裁判官が判決を下します。判決と同時に慰謝料の額や条件が決まり、慰謝料の支払い義務が発生するのです。

裁判ではやはり、時間と費用面が大きなデメリットとなる可能性が高いのです。

なぜなら、裁判が長引けば長引くほど呼び出される回数も増え、仕事にも支障がでるからです。

パートナーや不倫相手が、裁判をすっぽかしてしまうという例もあります。

その場合は、あなたに有利な条件で裁判が動く可能性が高くなりますが、やはり「話し合いにすら来ない」という気持ちからストレスはその分増えてしまうかもしれません。

「不倫相手の顔も見たくない」と思うかもしれませんが、一番時間も短く、かつ費用も少なくなるのは示談です。示談でまとまれば、弁護士費用も抑えられるメリットもあります。

一度、どの方法が自分に合っているのか検討してみてください。

(2)社会的制裁

探偵に不倫調査を依頼すれば、不倫相手の素性も調べてくれます。

つまり、不倫相手の住所や勤務先、家族構成も分かるわけです。探偵社によっては、同僚や仲のいい友人の名前まで調べられます。そこまで分かるのであれば、会社に電話を入れて「○○さんは私の夫と不倫をしている」と電話で上司や同僚伝えてしまったり、その内容をFAXや郵送してしまうことも可能です。

会社に不倫をしていることがバレてしまえば、どんなに仕事を頑張っていたとしても、信用を失って部署異動や自主退職に追い込むことができるかもしれません。

しかし、「プライベートなことは本人の問題」として上記のような対応をしない会社もある可能性があるため、この方法が100%社会的制裁を与えられるかはわかりません。

反対に、この行為をしたことで、名誉棄損であなたが訴えられてしまう可能性もあります。これではあなたまで悪者になってしまいますので、この方法はあまりおすすめしません。

(3)両親・友人への暴露

不倫されている(た)ことをがあったことを両家の両親やパートナーとの共通の友人に報告したり、不倫相手の家族にも報告する方法もあると思います。
不倫が両親やや友人にバレてしまうことは、相手のプライドを崩したり、かなり大きな精神的ダメージを与えられるはずです。

また、不倫相手にも家族がいる場合には、不倫相手側の家族にも報告することで不倫相手の家族関係も壊すことができるかもしれません。

会社での信用とはまた違い、家族という小さい閉鎖されたコミュニティの中での不倫発覚は、間違いなく家族からの信用を失い、今までの関係値が壊れてしまうことは間違いありません

あなたは今、不倫をしていたパートナーへ不倫をしる前と同じように信用・信頼ができますか?

不倫は今まで築いてきた関係を一瞬で消し去ってしまうくらいのダメージを与えられるのです。そして失った信用・信頼は回復するのは簡単なことではありません。

もしも不倫相手の家族がこの不倫の事実を知らない場合には、ただただ傷つけてしまう結果になってしまうかもしれません。あなたが言わなくても、不倫相手は同じ結果になるかもしれません。

でも、その引き金を本当に自分が引くべきなのか、ここで後悔はしてほしくありません

かわいらしい罰でもいいと思います。

たとえば、「夫の下着にとてつもなくダサいものにして、さらにフルネームで名前を書く」「自分や子供は高級肉で夫は安いセールのしかも固そうな筋の多い肉にする」「妻が楽しみにしていたプリンを食べてしまう」などです。

怒りに任せた行動ではなく、あなたらしい罰の方法を見つけてくださいね。

まとめ
不倫は、知らぬが仏と思われるかもしれません。知らなければ、苦しまずに済みますから。

ですが、不倫の事実を知ってしまったからには、何からの方法で罰を与えることをおすすめします。それは自分の心を守るためにも必要なことだからです。

不倫は刑罰では裁くことができないので、被害者であるあなたが主体となって証拠集めから示談・裁判と自ら行動しなければなりません

しかし、一人ですべての行動をやりきる必要はありません。

費用や時間などでどうしても、自分でやらなければならないところがあるかもしれません。それでも、あなたに寄り添ってくれるところは必ずあります。

一番注意してほしいのは、不倫の証拠にも時効があり、3年間だということです。

3年は長いようで短いものです。

「浮気の証拠はすでに持っているけれど、これだけでいいのか」「不倫の事実を知ってしまうのが怖い」など、パートナーのことで悩んでいるのであれば一度探偵に相談してみてはいかがでしょうか。

相談は無料で、夫婦の問題を多く解決しているからこそできるアドバイスをもらえますよ。

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